【駅めん】高崎駅「舞茸天そば」(450円)


今日は「駅めん」、駅の立ち食いそばについての話題です。

JR高崎駅の2.3.4番線ホームにある、たかべん(高崎弁当)直営の駅そば店。八高線の列車が発着する3番線ホームの先端部辺りに位置しています。

そのたかべんそば店の一番人気が、こちらの「舞茸天そば」450円なり。大ぶりの舞茸の天ぷらが、濃いめのだし汁の上に乗っかっており、さすがは本場上州の舞茸!と思えるような味わいと歯ざわりです。電車の待ち時間に是非、いかがでしょうか?

また、このたかべん(高崎弁当)には、毎朝50個しか売らない朝限定の駅弁があるのはご存知でしょうか?

その「幻の駅弁」とは、「上州朝がゆ」弁当450円!柔らかく炊かれたお粥の中に、栗と小エビが入り、味付け用のお塩と梅も別添で添えられています。この駅弁は、上越新幹線開通前に運転されていた上野行きビジネス急行「あかぎ」号乗客のために、胃に優しくて軽いお弁当を、ということで販売開始になったものです。但し、1日50食しか作らない上に取り置きも出来ないため、駅弁ファンの中では「幻の駅弁」とまで言われています。

今回の上州行きで私は食することが出来ましたが、慌てて食べてしまったために写真を撮り損ねました。申し訳ございません。

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【機内食】ジェットスタージャパン「豆腐ステーキ丼」


久しぶりの話題です。
先日、札幌から帰る時に乗ったジェットスタージャパンの中で、有料の機内食をオーダーしてきました。

まずは、離陸前の救命設備のデモンストレーションから。

まずはシートベルトから。バックルの留め方まで詳しく説明しています。これがレガシーキャリア(大手航空会社)になると各席のモニターで事務的に説明となりますので、この光景を実演してもらえるのもLCC(格安航空会社)ならではでしょう。

次は、酸素マスクについての説明です。非常事態になって機内に酸素が必要な状態になると、この様に酸素マスクが、バンと下りてきます。それの口への付け方やその後の方法も詳しく説明していました。

最後は、救命胴衣の付け方。水中に入ると、自動的に発光されるとのことです。願わくは、この様な救命機材のご厄介になることなく、安全に飛んでもらいたいものです。

新千歳空港を離陸し、安定飛行状態になると機内販売が早速始まります。この時、事前にオーダーしていた有料機内食が来ました。予約サイトで「ベジタリアンメニュー」とあったので、どんなものかなぁ、と楽しみにしていました。

キャビンアテンダントさんが、ミネラルウォーターと一緒に運んできたのは、何と「豆腐ステーキ丼」でした!白いご飯の上に、照り焼きにしたお豆腐が2丁。あとは野菜の煮つけが添えられていました。これにミネラルウォーターが付いて1,000円なり。高いと言えば高い、手頃と言えば手頃といった価格帯でした。

この様なLCC(格安航空会社)では、機内食も有料。レガシーキャリア(大手航空会社)では事前に予約の出来る機内食(特別食)があります。宗教上の戒律で、食材に制約のあるもの、今回の様な魚肉貝類を一切使わない「ベジタリアンミール」、あるいはベジタリアンの中でも卵、乳製品、蜂蜜、野菜の中でも根菜類を一切使用しない更に厳格な「ストリクト・ベジタリアンミール」、疾病の関係で食材や調味料に制約がある特別食、お子様向きの機内食など、「特別な機内食」を語るだけで実に幅広い種類があります。

今回の「豆腐ステーキ丼」でしたが、少し薄味すぎたかなというお味でした。ここにお醬油をほんの一滴垂らせば、もっと味わいが良かったような気がしました。

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眼下に須磨の海岸線を一望できる駅~山陽電気鉄道・滝の茶屋駅


神戸三宮駅から阪急電車もしくは阪神電車に乗って、山陽電車へ直通。須磨浦公園駅を出ますと、電車は須磨の海岸線に沿って走ります。やがて到着する駅は滝の茶屋駅。山陽電車の各駅の中でも一番「海に近い駅」として知られています。

この駅名の由来ですが、駅の西に滝がかかっており、江戸時代にはこの滝が直接海に落ちていました。この滝は当時数少ない、船用の真水の水場であり、その上の古山陽道に茶屋があったとされています。ちなみにこの滝は、万葉集で志貴皇子(しきのみこ)に詠まれている

「岩ばしる 垂水の上の さわらびの もえいづる春に なりにけるかも」

「垂水(=滝)」の地名の元になったものといわれています。

下り線のホームからはJR神戸線(山陽本線)を挟んで、須磨浦の海岸線を一望できます。運がいいと、この様にJR神戸線(山陽本線)と海岸線を絡めた写真を撮影することが可能です。

天気がいいと、彼方に明石海峡大橋と淡路島を望むことができ、思わず途中下車してのんびりとしてしまいそうです。

かつては天然の海岸線が広がっていましたが、現在では埋め立て地になってしまいました。それでも、青い海を眺められるという点では、昔も今も変わりはありません。この駅の雰囲気、東日本で言えば江ノ電(江ノ島電鉄)の鎌倉高校前駅に似ていると思うのは私だけでしょうか?

新開地、神戸三宮方面の上りホームには、地元の中学生が描いた壁画が飾られています。1枚は虹と海と電車を描いた、夢のある画像です。

もう1枚は「海底を走る山陽電車」となっています。明石のタコも描かれており、どことなくほのぼのとする壁画ですね。電車待ちの時間も退屈にならないです。

台湾ラッピングの5000系による「直通特急」梅田行きが、滝の茶屋駅を出発していきました。ライバルであるJR神戸線(山陽本線)「新快速」とは、互角の勝負ですね!

【駅弁】京王電鉄新5000系記念弁当


いよいよ、今年2月から「座席指定特急」列車としての営業運転を開始する新5000系電車。京王電鉄としては、戦前の150形電車以来となるクロスシートが導入されるという事で、主に夕方の「通勤ライナー」的な存在の列車として、新宿~京王八王子・橋本間にて使用されるそうです。

さて現在、新宿西口にある京王百貨店では、「駅弁の甲子園」という別名もある程の大規模な駅弁大会を開催しています。この駅弁大会に出されるお弁当の種類は、恐らく日本一でしょう。

その駅弁大会でも早速、この新型電車・新5000系のお弁当が1,500円で売られていましたので、容器目当てで買ってまいりました。陶器でずっしりとした重さが特徴のこの駅弁、製造元は小田原の駅弁屋・東華軒さんです。

「5000系弁当」の内部です。一面に敷かれたチキンライスの上に、ミニオムレツ、ハンバーグ、ブロッコリーの塩ゆで、フライドポテト、エビフライが乗っかっています。言わば「駅弁版お子様ランチ」ですね。

容器代もあって、少し高い目のお弁当ではありますが、行楽シーズンなどには新宿駅などで是非販売してもらいたいものです。
また新5000系電車も、Wi-fi完備や各座席に専用コンセント設置という立派な装備を備えているのですから、「通勤ライナー」としての活用だけでなく、行楽シーズンの「ハイキング特急」等にも是非活用されてもらいたいものです。

今から、本格的デビューが待ち遠しい電車ですね!

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【駅弁の旅】函館本線・長万部駅「かなやのかにめし」


「山線」と呼ばれるニセコ・小樽方面の函館本線と、「海線」と呼ばれる登別・東室蘭方面の室蘭本線が分岐する駅・長万部駅。ここは特急列車も停車する交通の要で、そこに昭和25年から販売している老舗駅弁があります。

その名も「かなやのかにめし」

製造元・かなや弁当店さんの歴史は、1928年(昭和3年)にさかのぼります。その年から長万部駅にて駅弁の立ち売りをしており、戦後の食糧不足・米不足でろくに駅弁が作れなかった時代、目の前の海で大量に獲れた毛ガニに注目。最初は、茹でた毛ガニをそのまま販売する、という今となってはこの上ない贅沢な販売をしていました!今の世の中だったら、皆こぞって買い求めるでしょうね!

その後1950年(昭和25年)、味付けご飯の上にカニのほぐし身を贅沢に散らした「かにめし」の販売を開始。何度かの改良を経て、現在の形に至りました。

毛ガニの身をほぐし、水分がなくなるまで筍と一緒に炒って、旨味をグッと凝縮。これが醤油味の茶飯とよく合うのです。製作までには50種類以上もの試作をしたと言われています。「かにめし」の上に散らされるシイタケ、梅干、グリーンピース、錦糸卵という具も変わりはないです。また水分をよく吸い、いつまでも出来立ての味を、ということで、かなやさんでは、経木の折箱にこだわっているそうです。

付け合わせには香の物、缶詰みかん、つくだ煮が付きます。特にこの佃煮は、ベテランの職人が作るこだわりの味。「おしゃまんべ物語」の名前で、1976年(昭和51年)に完成。「かにめし」同様、現在は通信販売も行っています。

長万部駅から歩いて2分の所(ほぼ駅前)にある、かなや弁当店さんの店舗です。「旅先の味をもう一度」「旅行で食べたかにめしが美味しかったので送ってください!」という声がかねてから多かったのですが、鮮度などを気にすることから当初はお断りしていました。しかしお客様の声は熱く、6年の試行錯誤を経て冷凍で全国発送を出来る「冷凍かにめし」を販売開始。電子レンジで温めることによって、あの美味しさを再現することに成功したのです。

店舗に併設された休憩所の内部です。ここでは、出来立ての「かにめし」をその場で食べられるように、と2017年春に休憩所が出来ました。この休憩所には、16人分の椅子が並べてありますが、これは何と元0系新幹線の転換式座席が使用されているのです!

そして最前部のモニターでは、車窓風景のVTRが流されており、気分はすっかり汽車旅気分!売店でお弁当を購入すれば、誰でも利用可能という、鉄道ファンにとっては嬉しいスペースですね!

また、一部の特急列車では「かにめし」を車内販売でも買うことが出来ます。(事前の予約も可能だそうです)

JR北海道の主要駅では、170円の「ご当地入場券」を観光客対象に販売しています。かなや弁当店さんでは、入場券購入当日に限り、この入場券をレジで提示すると「かにめし」1,080円が1,000円になるサービスがあります。

かなや弁当店WEBサイトです。

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