【今までありがとう!】東海汽船「さるびあ丸」の世代交代の儀式!(動画にて)

皆様こんばんは、「てつきち」です。毎週月曜日は「てつきちの日」。今週も乗り物の話題をお届けしたいと思います。

さて先日、東海汽船の「二代目さるびあ丸」が神津島航路の最終日を迎えた、という話題をお届けいたしましたが、この6月25日で八丈島航路からも引退。そしてこの日に限り、二代目と三代目の「さるびあ丸」が並んで、竹芝桟橋を出航するという見逃せない情報が!

これは見逃せないと思い、仕事先からカメラを持って竹芝桟橋へと向かいました。

その模様は動画にまとめてみましたので、動画を是非ご覧ください。

22時過ぎには、僚船の「橘丸」もやってきて見送りです。22時25分に出航を知らせるドラの音が響き、22時半の定刻に二代目「さるびあ丸」は八丈島へ、三代目「さるびあ丸」は神津島へと出航していきました。出航が夜間だったからかもしれませんが、汽笛は鳴らずに寂しい出航でした。しかし竹芝桟橋のボードウォークの所には多くの人たちが二代目「さるびあ丸」の栄誉を称え、これから活躍する三代目「さるびあ丸」にエールを送っていました。

竹芝桟橋を出た船は、程なくしてレインボーブリッジをくぐります。その際も二代目「さるびあ丸」が三代目「さるびあ丸」を先導するかの様に進んでいました。この「世代交代の儀式」をカメラや動画におさめようと、ボードウォークの先端は多くの人で鈴なりに!

でも人々は皆大人で、譲り合って撮影していました。これを鉄道の撮影で「罵声大会」を開催している連中に見せてやりたい思いでした。一部のマナーの悪い鉄道ヲタクのせいで、他の「良識ある鉄道ファン」が偏見視される今日。せめて、先ずは自分自身からマナーを守り、譲り合う余裕の出来る鉄道ファン、いや乗り物ファンでありたいと強く思います。

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【滅多に見れない経験!】東海汽船「三代目さるびあ丸」の進水式を見てきました!

皆様、おはようございます。「てつきち」です。毎週月曜日と木曜日は「てつきちの日」。今日も楽しい、乗り物の話題をお届けしたいと思います。

東京(竹芝桟橋)から大島、利島、新島、式根島、神津島を結ぶ東海汽船の伊豆七島航路。日中はジェットフォイル(高速船)が活躍していますが、東京を夜出て翌朝神津島へ向かい、そして折り返してくる航路は、純客船(フェリーではない純粋な客船)が活躍しています。

その新しい純客船「さるびあ丸」は今回で三代目。6月下旬にデビュー予定です。それに先立って昨年11月、下関の三菱造船所で進水式が執り行われました。

その普段ではなかなか見る事の出来ない進水式、旅行会社のツアーで行って「この目で」見る事が出来ましたので、その様子をお届けしたいと思います。

集合が福岡のホテルに前泊集合だったので、一足早く福岡入り。太宰府天満宮や竈門神社などを巡ってきました。

翌朝は添乗員さんの案内のもとバスに乗車し、一路下関へ。ツアー参加者の中には、伊豆諸島から来られた方もいらっしゃいました。それだけ東海汽船の航路は「生活にはなくてはならない」存在なのですね!

途中休憩を挟みながら関門橋を行き、目的地の三菱造船所へ到着です。

まずはその姿に圧倒されました。東海汽船の船舶には何回か乗った私にも、そのデカさには圧倒されます。今回は、各地からのツアーや地元の学校・保育園からの「かわいいお出迎え」の姿もありました!

舳先で割るくす玉とシャンパンの調整をしている係員です。今からワクワクしてきますね!

舳先で割られるシャンパンの用意も出来ました!

来賓席では東海汽船の社長や各方面のVIPの方がいらしていました。白い服を着ている女性は、東海汽船のマスコットガール・小池夏海さんです。東海汽船の社長様と彼女で、船と地上とを繋いでいる支鋼を断ち切るそうです。

やがて東海汽船の社長から新しい船の名前の発表があり、「さるびあ丸」の名前が来場者に披露されました。

さぁ「さるびあ丸」の名前が披露され、いよいよ進水式です!東海汽船の社長とマスコットガールによって支鋼が黄金の斧で断ち切られました!

くす玉が割れ、シャンパンが舳先に叩きつけられて割られました。いよいよ「さるびあ丸」進水です!

ゆっくりと「さるびあ丸」が水面へと進んでいきます。この瞬間をしっかり胸に焼き付け、何枚もカメラのシャッターを切りました。

「さるびあ丸」はしっかりと海に浮かびました。思わず拍手が飛びます!こんな瞬間、なかなか見る事が出来ませんね。

動画で、進水式のダイジェストを撮影してみました。良かったら、チャンネル登録もどうぞよろしくお願いいたします。

思えば、私が東海汽船の船で乗ったのは、いつも「さるびあ丸」でした。

まず1979年(昭和54年〉の小学校1年生の時、当時通っていたスイミングスクールの夏合宿で新島に行った時、行きは熱海まで貸切バス、熱海から新島までと、帰りの新島から竹芝桟橋まで乗ったのが、初代の「さるびあ丸」でした。当時の東海汽船の船舶の中では、主に八丈島航路に使用されていた「ふりいじあ丸」に次ぐ大きさで、子供心に「とっても大きな船なんだなぁ」と思った事を思い出します。

帰りの竹芝行きでは少し揺れ、船酔いになる子もいましたが、何故か私は「乗り物酔い」というものには縁がなく、ケロッとしていたのも思い出します。

二代目の「さるびあ丸」は、2009年(平成21年)と2010年(平成22年)に、夏の「東京湾納涼船」で乗りました。乗船時間は1時間45分という短い時間でしたが、船の上から港や東京都内の灯りを見る事が出来、とても楽しかったです!今年も乗りたかったのですが、コロナの影響で全便欠航となってしまったのが残念です。

そして造船所を後にして、フグで有名な唐戸市場でフリータイム。下関駅にて離脱しました。

今回、この様な素晴らしい企画を組んでいただきました旅行会社・トラベルロードの守家社長に、この場を借りて厚く御礼申し上げます。そして添乗員という大役を務められた村上様、本当にありがとうございました!

定期航路としては6月下旬から、主に東京~神津島航路で使用されるそうです。コロナが収束したら、この三代目「さるびあ丸」で大島の旅に是非行きたいものですね!

【何と乗船無料!】県営渡船と鉄道廃線跡をめぐる!(富山県射水市)




皆様、こんばんは。「てつきち」です。毎週月曜日は「てつきち」の日。今日も楽しい乗り物の話題をお届けしたいと思います。

今日の話題は、渡し船の話題を富山県射水市からお送りします!

高岡駅から万葉線電車に乗り、終点の越ノ潟駅で下車。この越ノ潟駅は富山新港の西側にあり、駅を降りるとすぐ富山県営渡船の待合室があります。朝夕の通勤通学時間帯は15分間隔、それ以外は30分間隔で朝から夜まで、越ノ潟と対岸(富山新港東側)の堀岡の間を結んでいます。

定員80名の小さな船2隻が旅客と自転車を搭載して進む、所要時間4分の小さな船旅です。「ふるさと」のオルゴールが鳴り始めると、乗船改札の始まりです!

こちらがその船室内です。かつては地元民以外は有料でしたが、1986年(昭和61年)に完全無料化されました。乗ったかなと思うと、すぐに到着する。なぜこの様な渡船が存在するのでしょうか?

それはかつてこの地を走っていた鉄道線の事が関係してくるのです。

かつて富山地方鉄道では、新富山~新湊間の「射水線」と地鉄高岡~伏木港間の「高伏線」(現在の万葉線の一部)を有していました。

国鉄新湊線の旅客営業が廃止されたのをきっかけに、「高伏線」米島口から新湊(現在の万葉線「六渡寺」駅)まで新線を敷き、「射水線」と繋いで、富山から高岡までの直通運転を開始しました。この富山~高岡間直通電車は、富山市内線の「西町」電停を始発駅にして富山駅前を経由し、射水線と高伏線を通って地鉄高岡駅(現在の万葉線「高岡駅」まで運転されていました。

後に市内線への直通は廃止となり、高岡行きの直通電車は射水線の始発駅・新富山から発車するようになりました。高岡駅から新湊駅の間は1959年(昭和34年)「加越能鉄道」に移管されましたが、直通運転は続けられました。

しかし1965年(昭和40年)、放生津潟を活用した「富山新港」の建設計画が浮上しました。これに伴い、潟の出口にあった射水線の鉄橋がネックとなり、射水線の堀岡駅~越ノ潟駅間が廃止されて路線は分断されました。同時に越ノ潟駅~新湊駅間も「高岡市内の交通機関の一元化」を理由に加越能鉄道に移管されました。

そして射水線は新富山駅と、堀岡渡船場前に新設された「新港東口」駅間を結ぶ路線となりました。新港東口駅と越ノ潟駅の間は、24時間運航の県営渡船が連絡するようになります。いわばこれも「鉄道連絡船」の範疇に入れてもいい航路ですね!

ところが富山の町から新湊へ出るには「船に一度乗り換えなければならない」という手間があって、射水線の乗客数は激減。富山駅前乗り入れなどの方策をあれこれ採用しましたが時は既に遅しで、結果的には1980年(昭和55年)3月31日限りで、富山地方鉄道射水線は全線廃止されました。また加越能鉄道の伏木線(米島口~伏木港間)も、モータリゼーションの発達で利用者が減り、1971年(昭和46年)に廃止されました。

その当時走っていた、加越能鉄道デ5022号車です。この電車は1950年(昭和25年)の日立製作所製で、富山~高岡間の直通運転に使用されていました。1971年(昭和46年)の伏木線廃止の際、除雪用となったこのデ5022号車を除き、廃車となりました。除雪用としての役目を終えた後、現在は万葉線「新吉久」電停前の広場に静態保存されています。

県営渡船も、新湊大橋の開通などによって利用者数が激減し、現在は1日69便が運航されています。この写真は、船の中から新湊大橋と越ノ潟渡船場を撮影したものです。この新湊大橋は、日中は歩いて渡ることも出来るので、次回の訪問の際には是非、歩いて見たいものです。あとは新湊で、富山湾の美味しい魚も食べたいな!

県営渡船の堀岡渡船場です。ここからはバスで、小杉駅や富山駅へと抜けることが出来ます。

渡船場前から続いていたサイクリングロードです。おそらくこの辺りが、射水線の分断後の終点・新港東口駅の跡ではないかと思われます。

時刻表を見ると、富山大学前を経て富山駅に至るバスが丁度あるようです。言わば「射水線の廃止代替バス」のようですね。

「すみません、これは射水線の跡を走るバスですか?」と運転士さんに聞いてみましたが、若い運転士さんは、

「申し訳ございません、分かりません。」という回答でした。確かに射水線が廃止されたのは、1980年(昭和55年)の事でしたから今から40年前の話。もう射水線の事を知る人も少ないだろう、と思いました。

私とあと1人の乗客を乗せて、バスは新港東口から富山駅を目指します。

走っていると、車窓右手にさっきのサイクリングロードが見えてきました。これは間違いなく、富山地方鉄道射水線の廃線跡でした!かつてはこの路に鉄路が敷かれ、小さな電車が1~2両でのんびりと走っていたものでした。

今は堤防に囲まれて海岸線を見る事は出来なくなりましたが、途中の打出浜はかつては県内有数の海水浴場の一つで、射水線の前身である「越中電気軌道」が海水浴場を開発し、夏の時期には誘客に努めていたそうです。

「鯰温泉口」の辺りでバスは廃線跡とお別れして、富山の市街地へと入っていきます。親孝行息子と鯰の秘話で知られている「鯰温泉」は今でもビジネス旅館として、そして地元の人に愛される日帰り温泉として盛業しています。そう言えば射水線の駅にも「鯰鉱泉前」という名の駅があったのを思い出しました。

しばらく走っているうちに、バスは富山大学の近くへとやって来ました。ここからは富山市内を走る「富山市内線」の路面電車も出ています。

路面電車に乗ると、大学前の次は「富山トヨペット本社前(五福末広町)電停に着きます。ここが実は、かつての射水線の富山方のターミナル・新富山駅だったのです!射水線廃止後、電停の名前は「新富山駅前」から「新富山」に変わりましたが、2015年(平成27年)に現在の名前に変わりました。また1986年(昭和61年)まで、射水線時代の駅舎がそのまま残っていたようです。

ここで神通川にかかる富山大橋を渡ります。ここでは天気がいいと、立山連峰の山々をバックに路面電車の撮影をする事が出来るようです!次回富山来訪の折には、是非来てみたいところです!

こうなりますと、富山では「鉄道ファンの聖地の喫茶店」に行ってみたいものです!そこで次の「安野屋」バス停で、バスを降りる事にしました。

次回の「てつきち」では、その「鉄道ファンの聖地の喫茶店」のお話をしたいと思います。来週もどうぞお楽しみに!

真鯛が泳ぐ不思議な世界へ!「鯛の浦遊覧船」(千葉県鴨川市小湊)


こんばんは、「てつきち」です。今日は先日行ってきた房総半島の旅の中から一つ。

外房線の電車を「安房小湊」駅で下車し、左方向へ歩く事約15分。「♪ゆったり たっぷり のんび~り」というCMソングでお馴染みのホテル三日月脇を通って、目的地へと向かいます。

その名も「日蓮交差点」という交差点で、トンネルに入らないで右折。段々と潮の香りが強くなってきます。

着きましたのは「鯛の浦」。その名前の通り、多くの鯛(マダイ)が生息している場所です。ここから遊覧船で、約25分程度のクルーズになります。

因みに、こんな感じの船です。定員は46名。後部のデッキには立席で9名乗れるそうです。また後部デッキに乗船する場合は、安全上ライフジャケット(救命胴衣)の着用が必須となります。出発が近くなるにつれて、20名ぐらいの団体さんがドヤドヤと乗ってきました。鯛の姿を間近で見たかった私「てつきち」は、デッキで乗船することにしました。

今日の船の船長さんです。安全運航、どうぞよろしくお願いいたします!

桟橋を後にした船は、真鯛たちの棲む「鯛の浦」へと向かって進んでいきます。桟橋から凡そ、5分ぐらい進んだころでしょうか。

「只今から、左手の方で餌を撒きます。左手のお客様は、窓を開けてご覧ください。尚、安全のため、右手のお客様はしばらくお待ちください。」と案内が流れました。確かに鯛に夢中になったお客様が左へ集中すると、バランスが崩れて危ないですよね。小さな船ならではのアナウンスでした。

そして、船の先頭部で係のおじさんが撒き餌を海に向かって撒きました。すると水面がバシャバシャと音を立てて、大小の鯛たちが集まってきました!思わず歓声が上がります。水槽でも生簀でもなく、ここは天然の海。こんなに多く見られることはなかなかない、と船頭さんは話していました。日によっては、全然見られない日もあるとか。

水面を悠遊と泳ぐ鯛です。水族館でもないのに、こんな間近で泳ぐ鯛を見たのは初めてでした。今度は右側でも撒き餌が撒かれ、大小の鯛が集まってきました。

それでは、なぜこの「鯛の浦」には、こんなに多くの鯛がいるのでしょうか?その由来を紐解くには、今から約800年前の鎌倉時代に歴史を遡ってみましょう。

1222年(貞応元年)2月16日、日蓮上人はこの地でお生まれになりました。その際、この地の海面近くに多くの真鯛が群れを成して現れ、まるでご誕生を祝うかのように飛び跳ねました。また、従来は回遊性の深海魚である鯛が、太平洋の荒波に面した水深わずか10~20m前後のこの場所に安住している事は、生物学的に見ても実例がなく、神秘とされてきました。

また1264年(文永元年)、日蓮上人が父祖供養のため海に向かって祈り、南無妙法蓮華経のお題目を書くと波の上にその文字が現れ、お題目は集まった鯛が食べたと言われています。

そのため、この「鯛の浦」の鯛は、日蓮上人の化身・分身であると伝えられ、殺生禁断、捕獲禁止となっており、1967年(昭和42年)12月には、史蹟名勝特別天然記念物にも指定されています。

「鯛の浦」を出た遊覧船は、少し沖に向かって走ります。外房の海は波が荒いせいか、船が上下に揺れました。この画像に見えている鳥居は「大弁天」で、毎年正月にはこの地の漁師さんはこの大弁天にお参りしてから漁に出るのが習わしと言われています。

海から見た「鯛の浦祓山遊歩道」です。鯛の浦海岸と祓山を結ぶ海沿いの遊歩道で、1973年(昭和48年)に天皇皇后両陛下が行幸されました記念碑が建っています。

 

約25分程度のクルーズを終えて、再び桟橋へと戻ってきました。乗り場の所には資料館もあり、乗船券で入場できると言うので入ってきました。

展示室に展示してあった「鯛みこし」です。さすがは、鯛を大切にしている小湊の人の気持ちの表れですね!

遊覧船乗り場のすぐ目の前にある誕生寺の境内には、「鯛塚」なるものまであります。これはこの地で亡くなった鯛を供養する塚で、鯛に対する人々の敬意が分かります。

最後に、誕生寺の仁王門です。本殿は現在、修復工事のためうまく撮影できませんでした。

外房の海の神秘的な世界、皆様も是非一度お訪ねになってみてはいかがでしょうか?

「本州一遅い紅葉」を湖上から!~亀山湖紅葉クルーズ(千葉県君津市)


皆様、こんばんは。「てつきち」です。季節は師走に替わり、いよいよ年の瀬が近づいてきましたね。

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さて房総半島では、11月下旬から12月上旬が紅葉の時期となっており「本州一遅い紅葉」と言われています。千葉県君津市にある亀山湖では、紅葉🍁の時期になると、ボート屋さんによる「紅葉クルーズ」が楽しめます。

木更津駅から「久留里線」というローカル線に乗り、終点の上総亀山駅にて下車。そこから歩く事約5分で、亀山湖の湖畔に出ます。この亀山湖は千葉県最大のダム湖で、貯水量は、東京ドームに換算して約16個分。主に農業用水に使われているそうです。釣りはヘラブナとブラックバスがメインだとか。

今回お世話になった、「トキタボート」さんです。

普段は釣り船屋さんですが、紅葉の時期にはモーターボートによって亀山湖の湖上から紅葉を巡る「紅葉クルーズ」を行っています。所要時間は約50分間で、料金はお一人様1,200円なり。お手頃な値段ですね。

亀山湖桟橋の入口です。事務所で料金を払い、乗船券を貰った後はここで待機します。

いよいよボートに乗り込みます。安全のため、乗船前にはライフジャケット(救命胴衣)を着用するよう指示が出ます。この日は20名もの団体さんがあったので、2隻に分かれての分乗となりました。

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さぁ、出航です。こんな感じで約50分間、亀山湖の紅葉をモーターボートで巡るのです。

湖上に浮かぶ鳥居です。こちらは「亀山水天宮と呼ばれる神社だとか。その脇を、ボートはゆっくりと進んでいきます。

亀山湖の水面です。この辺はまだ、紅葉が少ないようですね。これからの航路に期待です。船頭のユキさんというお姉さん(若女将)曰く、この「紅葉クルーズ」には、これから向かう「笹川渓谷コース」の他、奥地を巡る「猪ノ川渓谷コース」というのもあり、それぞれ複数のボート屋さんが船を出しているそうです。今回お世話になっています「トキタボート」さんでは、「笹川渓谷コース」を楽しむ事が出来ます。このコースのポイントは、迫力ある絶景を楽しむ事が出来るという点です。

ボートでブラックバスを釣っている方を見かけました。この亀山湖では、釣った魚はキャッチ&リリースがルールなのだそうです。

紅葉に彩られた斜面です。湖畔道路から見る湖の紅葉とは、また違ったアングルで見えますね。船頭のユキさん曰く、この亀山湖の紅葉は赤だけでなく、緑や黄色などの他の色の紅葉もあるのだとか。

亀山第一、第二大橋です。この橋は道路がほぼ1車線の狭さなのだそうです。真ん中の島の所が、うっすらと赤く色づいていました。

湖上へ向かって伸びる紅葉です。私が見たかったのは、この風景でした!思わず、何枚もカメラのシャッターを切ります。色とりどりの紅葉と、水面に写るその鮮やかな色。今年は台風による塩害が少しあったようですが、それでもこの色は見事です!

ボートの左側に見えた紅葉です。見事な位の朱色ですね!既に関東地方の紅葉は終わりを告げていた時期でしたが、ここ亀山湖の紅葉は「本州一遅い紅葉」と言われるだけあって、この時が一番のピークのようでした。

湖上の入江です。ここから先は現在、安全のため立入禁止になっているそうです。



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ユキさん曰く、この岩はサメに見えるとか。言われてみれば、確かにそう見えますね!これもまた、自然が造りだした絶景と言えましょうか。

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前の夜に雨が降ったこともあり、沢の流れも滝のように豪快に流れています。この様に奥地まで入れるのも、小型のモーターボートならではの特性です。

更に見えてきた、湖上の紅葉です。今まで水面から紅葉を見たことがなかったので、この水面に写る紅葉の赤を見られただけで感激ものでした。また、カワセミやカワウなどの野鳥も、運が良いと見られるそうです。

ユキさんの名調子のガイドと、抜群の操船技術に皆魅了され、桟橋へ戻ってきた時は拍手喝采ものでした!

皆様も来シーズンは是非、この「本州一遅い紅葉」をクルーズで楽しまれてみてはいかがでしょうか?この亀山湖畔には温泉もあり、湖畔のホテルや旅館ではこの時期、「紅葉クルーズ」乗船券付き宿泊プランなども販売しています。また、イベントなどもありますので注目ですよ~!