【頑張れ銚電!】銚子電鉄途中下車の旅~屏風ヶ浦とぬれ煎餅駅の巻(最終回)

皆様、おはようございます。「てつきち」です。先日お伝えしました様に、現在、千葉県の銚子電気鉄道がピンチになっています!

そこでこのページでも「頑張れ銚子電鉄!」ということで、銚子電鉄各駅の沿線情報をお送りしていきたいと思います。コロナ収束後には、このページを参考にして是非銚子電鉄の旅を楽しんでいただけたら、という思いで書かせていただきます。

シリーズの最終回となりました今回は、銚子市内から少し足を伸ばしてみることにしましょうか。

まず最初にご紹介しますのが、「屏風ヶ浦」です。銚子電鉄の終点・外川駅からも歩いて40分程で行けますが、道が分かりにくいので、一度銚子駅に戻り、そこから千葉交通バス名洗・千葉科学大学線で「千葉科学大学・マリーナ前」で下車するとすぐです。

銚子マリーナ海水浴場のある銚子市名洗町から遊歩道が始まり、お隣、旭市の刑部岬まで約10キロメートルにわたり高さ40メートル~50メートル断崖絶壁の崖の様子を見る事が出来ます。

まるで地面が切り取られたかのような切り立った断崖が続くさまは、英仏海峡のドーバーの「白い壁」にも匹敵するといわれ、「東洋のドーバー」とも呼ばれています。その姿、見るものを圧倒させてくれる迫力がありますよね!

絶壁の近くは湯歩道になっています。長年の歴史が作り上げた地層を間近で見る事が可能です。天気のいい夕暮れ時には、ここから富士山も見えるそうです。少し行きにくい場所にありますが、行く価値は大です!

それでは銚子駅へと戻り、次の目的地へ行ってみましょうか。

銚子駅前から、旭方面行きのバスで約20分の「小浜新田」で下車。そこから少し戻った所には、「ぬれ煎餅駅」という銚子電鉄のぬれ煎餅の工場兼直売所があります。この外観のカラーリングは、2000年(平成12年)頃の電車で採用されていたものです。

それではお店の中に入ってみることにしましょう。

名物のぬれ煎餅が並んでいますね。そのまま食べても、ちょっとオーブントースターであぶっても美味しいです。最近では、マヨネーズを少しかけても美味しい、と公式サイトでは言われています。

銚子電鉄のオリジナルスナック「まずい棒」です。これは駄菓子の「うまい棒」にヒントを得て、「経営状態がまずい」という事をアピールして販売を開始したものです。現在はコーンポタージュ味、チーズ味、炭火焼鳥味とあり、味は抜群です!ぬれ煎餅と共に是非、いかがでしょうか。

工場直売店ということで、こわれ煎餅やお徳用、全国各地のおかきなども置いてあります。いずれも試食自由なのが嬉しいですね!

店内には、せんべい焼き体験コーナーもあります。事前の予約は不要で、店員さんに申し出ればお煎餅を焼く体験をすることが出来ます。旅の思い出に是非、いかがでしょうか。

銚子電鉄では、高齢者などのなかなか買い物に行けない人にとって、日用品の配達なども行っています。その軽トラックのカラーも、かつての電車の塗装になっています。

ここからの東京方面への御帰りですが、路線バスで銚子駅へ戻るのもいいですが、高速バスを利用するともっと便利です!

この「ぬれ煎餅駅」の最寄りバス停である「小浜新田」に隣接して、「高速小浜」という高速バス専用の停留所があります。銚子駅方面からこの「高速小浜」を経由する高速バスは、凡そ1時間に1本。約2時間半で東京駅八重洲口を経て浜松町バスターミナルまで帰ることが出来ます。

お買い物の後は、高速バスで一路東京へ。是非、旅の手段としてお役立てください。

さて、数回にわたりましてお送りしてきたこの「銚子電鉄応援特別企画」は、今回で最終回となります。私「てつきち」なりに、銚子電鉄や周辺の観光情報を取り上げてみましたが、いかがでしたでしょうか?この記事を見て、コロナ収束後に銚子電鉄を訪れる方が少しでもいらっしゃいましたら、私としては一番嬉しく思います。

これからも、銚子電鉄を応援していきましょう!

※この情報は、緊急事態宣言以前に歩いて調べたものです。そのため、現在では緊急事態宣言を受けて営業休止や閉鎖になっている場合もありますので、宣言解除後のご来訪の折は最新の情報を確認されます様、よろしくお願いいたします。