【鉄道スケッチ】さようなら阪神の「赤胴車」

日付が変わりました。皆様、いかがお過ごしでしょうか?今日の話題は、関西からです。

阪神電車の武庫川駅。この駅は武庫川の流れの上にホームがあり、本線の駅舎は兵庫県尼崎市、武庫川支線の駅舎は兵庫県西宮市にあるという面白い構造となっています。

その武庫川支線では、既に本線運用を引退した「赤胴車」7961形が活躍しています。赤とクリームの塗り分けで、当時の人気漫画「赤胴鈴之助」に因んで「赤胴車」のニックネームがありました。

その後、本線の優等列車(特急・急行用)はオレンジとパールホワイトの塗装となり、「野球の巨人を連想するからやめてくれ」と話題になっています。私も阪神ファンの一人として、本線系統の優等列車は「赤胴車」に戻してほしい!という思いです。

この様に長年活躍してきた「赤胴車」7961形も、寄る年波には勝てずに、この度引退。今月からは阪神タイガースと甲子園球場をテーマにした5500系電車が走りだします。これは沿線にタイガース二軍の本拠地である「鳴尾浜球場」があることに因んで採用された塗装だそうです。

引退した「赤胴車」7961形の内、1両は武庫川団地前駅の所に新設される公園で静態保存され、地元の憩いの場になるそうです。

また普通車用の「青胴車」5000系も、年内いっぱいでの引退が決まっているそうです。こちらについても後日、お届けしたいと思います。

※この情報は、緊急事態宣言以前に歩いて調べたものです。そのため、現在では緊急事態宣言を受けて営業休止や閉鎖になっている場合もありますので、宣言解除後のご来訪の折は最新の情報を確認されます様、よろしくお願いいたします。