「本州一遅い紅葉」を湖上から!~亀山湖紅葉クルーズ(千葉県君津市)


皆様、こんばんは。「てつきち」です。季節は師走に替わり、いよいよ年の瀬が近づいてきましたね。

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さて房総半島では、11月下旬から12月上旬が紅葉の時期となっており「本州一遅い紅葉」と言われています。千葉県君津市にある亀山湖では、紅葉🍁の時期になると、ボート屋さんによる「紅葉クルーズ」が楽しめます。

木更津駅から「久留里線」というローカル線に乗り、終点の上総亀山駅にて下車。そこから歩く事約5分で、亀山湖の湖畔に出ます。この亀山湖は千葉県最大のダム湖で、貯水量は、東京ドームに換算して約16個分。主に農業用水に使われているそうです。釣りはヘラブナとブラックバスがメインだとか。

今回お世話になった、「トキタボート」さんです。

普段は釣り船屋さんですが、紅葉の時期にはモーターボートによって亀山湖の湖上から紅葉を巡る「紅葉クルーズ」を行っています。所要時間は約50分間で、料金はお一人様1,200円なり。お手頃な値段ですね。

亀山湖桟橋の入口です。事務所で料金を払い、乗船券を貰った後はここで待機します。

いよいよボートに乗り込みます。安全のため、乗船前にはライフジャケット(救命胴衣)を着用するよう指示が出ます。この日は20名もの団体さんがあったので、2隻に分かれての分乗となりました。

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さぁ、出航です。こんな感じで約50分間、亀山湖の紅葉をモーターボートで巡るのです。

湖上に浮かぶ鳥居です。こちらは「亀山水天宮と呼ばれる神社だとか。その脇を、ボートはゆっくりと進んでいきます。

亀山湖の水面です。この辺はまだ、紅葉が少ないようですね。これからの航路に期待です。船頭のユキさんというお姉さん(若女将)曰く、この「紅葉クルーズ」には、これから向かう「笹川渓谷コース」の他、奥地を巡る「猪ノ川渓谷コース」というのもあり、それぞれ複数のボート屋さんが船を出しているそうです。今回お世話になっています「トキタボート」さんでは、「笹川渓谷コース」を楽しむ事が出来ます。このコースのポイントは、迫力ある絶景を楽しむ事が出来るという点です。

ボートでブラックバスを釣っている方を見かけました。この亀山湖では、釣った魚はキャッチ&リリースがルールなのだそうです。

紅葉に彩られた斜面です。湖畔道路から見る湖の紅葉とは、また違ったアングルで見えますね。船頭のユキさん曰く、この亀山湖の紅葉は赤だけでなく、緑や黄色などの他の色の紅葉もあるのだとか。

亀山第一、第二大橋です。この橋は道路がほぼ1車線の狭さなのだそうです。真ん中の島の所が、うっすらと赤く色づいていました。

湖上へ向かって伸びる紅葉です。私が見たかったのは、この風景でした!思わず、何枚もカメラのシャッターを切ります。色とりどりの紅葉と、水面に写るその鮮やかな色。今年は台風による塩害が少しあったようですが、それでもこの色は見事です!

ボートの左側に見えた紅葉です。見事な位の朱色ですね!既に関東地方の紅葉は終わりを告げていた時期でしたが、ここ亀山湖の紅葉は「本州一遅い紅葉」と言われるだけあって、この時が一番のピークのようでした。

湖上の入江です。ここから先は現在、安全のため立入禁止になっているそうです。



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ユキさん曰く、この岩はサメに見えるとか。言われてみれば、確かにそう見えますね!これもまた、自然が造りだした絶景と言えましょうか。

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前の夜に雨が降ったこともあり、沢の流れも滝のように豪快に流れています。この様に奥地まで入れるのも、小型のモーターボートならではの特性です。

更に見えてきた、湖上の紅葉です。今まで水面から紅葉を見たことがなかったので、この水面に写る紅葉の赤を見られただけで感激ものでした。また、カワセミやカワウなどの野鳥も、運が良いと見られるそうです。

ユキさんの名調子のガイドと、抜群の操船技術に皆魅了され、桟橋へ戻ってきた時は拍手喝采ものでした!

皆様も来シーズンは是非、この「本州一遅い紅葉」をクルーズで楽しまれてみてはいかがでしょうか?この亀山湖畔には温泉もあり、湖畔のホテルや旅館ではこの時期、「紅葉クルーズ」乗船券付き宿泊プランなども販売しています。また、イベントなどもありますので注目ですよ~!