【お子様必見!】ドラえもんが電車に!楽しい万葉線の旅(富山県高岡市、射水市)




皆様、こんばんは。「てつきち」です。1週間のご無沙汰でした。さて、富山県の鉄旅の中から今日も一つお届けしましょうか。

今日の話題は高岡市と射水市を結ぶ「万葉線」のお話です。高岡の駅前を出て、港町・新湊を経て越ノ潟駅までを結ぶ路線で、高岡軌道線(高岡駅~六渡寺間)と新湊港線(六渡寺~越ノ潟間)の二つの路線を総称して言います。

その万葉線で、子供たちがわっと喜びそうな電車が走っています!

その名も「ドラえもんトラム」!万葉線の電車は赤色がメインですが、この「ドラえもんトラム」はドラえもんに因んで、全体がブルー。更に乗降用ドアは「どこでもドア」を、正面はドラえもんの顔をそれぞれイメージして塗装されています。

2016年の8月に撮影した時のものです。ちょうど「高岡七夕祭り」が開催されていて、七夕飾りの中を電車が進んでいました。

ではなぜ、万葉線で「ドラえもんトラム」なのでしょうか?

それはドラえもんの生みの親(原作者)である藤子・F・不二雄(故・藤本弘氏)が高岡のご出身だからです。高岡市立定塚小学校5年生の時、氷見から転校してきた藤子不二雄A(安孫子素雄氏)と知り合い、それから「藤子不二雄」という名のコンビで作品を次々と発表してきたのです。以前このページで、藤子不二雄A(安孫子素雄氏)が氷見市ご出身ということで「忍者ハットリくん列車」が走っている、というお話をしましたが、藤本氏の代表作であり、今でもTVアニメや映画が続いている「ドラえもん」をモチーフとしたこの「ドラえもんトラム」も、富山県を代表する乗り物として、誇れる存在になっています。

この「ドラえもんトラム」の運行時刻は、万葉線ホームページに掲載されています。また毎週月曜日は、点検整備のため運休となっています。

それでは、他の万葉線の電車も見て行くことにしましょう。

現在の主力であります「アイトラム」です。赤一色で、とても目立ちますね。この写真も2016年8月の「高岡七夕祭り」の時に撮影したものです。七夕飾りに彩られて、電車もどことなく嬉しそうですね!

コカ・コーラの広告電車になっている、デ7075号車です。これも2016年8月に撮影したものです。この電車にはクーラーの設備がないため、窓が開いていますね!

人材派遣会社の広告電車になっている、デ7074号車です。この万葉線は高岡市内線でも単線区間が多く、うまく撮影するのには大変です。

社会福祉法人の広告電車になっている、デ7076号車です。米島口の車庫で、敷地外から望遠レンズを使って撮影しました。今はバリアフリーの「アイトラム」が主役となり、従来からのボギー車は影が薄くなりましたが、それでもまだまだ元気に走っています。

米島口の車庫で見かけた、かつての「アニマルラッピング電車」です。敷地外から望遠レンズを使って撮影しました。もう走ることはないのでしょうか・・・・。

ラッピング電車「令和号」になったデ7073号車です。このページでも以前ご紹介しましたが、この電車は時代が「平成」から「令和」に変わる時に特別電車「万葉令和号」として走った、栄光の電車です。塗装は懐かしい「加越能鉄道時代」の塗装を纏い、万葉集の一節などをラッピングした電車です。

この万葉線では土日祝日の昼間限定で、地元新湊ご出身の落語家・立川志の輔師匠によります、楽しい観光案内の車内放送も流れます。(「ドラえもんトラム」では流れません)終点・越ノ潟駅近くには帆船・海王丸の展示もありますし、新湊では水揚げされたばかりの美味しい魚介類を通年食べることが出来ます。

また、終点・越ノ潟駅前から出ています富山県営渡船(無料です!)で富山新港を渡り、反対側の堀岡(新港東口)から富山駅へ抜ける、というコースもいかがでしょうか?

高岡御来訪の折には、是非「万葉線」の旅をお楽しみください!