【鉄なニュース】中央線と総武緩行線が運転系統を分断

皆様こんばんは、「てつきち」です。いかがお過ごしでしょうか?今日は、3月14日のダイヤ改正に関する話題から。

現在、中央線(東京〜高尾間)では、早朝と深夜は各駅停車、それ以外では快速運転が行われています。

今回のダイヤ改正で、中央線系統の各駅停車の運転がなくなり、中央線は東京〜高尾間の快速運転、総武線は三鷹〜千葉間の各駅停車に終日なることになりました。

同時に、深夜走っていた総武線車両による武蔵小金井行きなどの運用もなくなります。

この「各駅停車 東京行」の表示も、間もなく見納め。

英文の表示です。中央線快速では、一部の電車にグリーン車とトイレも近く新設されますから、便利になりますね。そのうち、特別快速の甲府行きなんて登場かもしれませんね!(そうなりますと、世の18きっぱーとしては久しぶりの朗報になりますよね!)

【乗車レポート】特急「スーパービュー踊り子」のグリーン車にお名残乗車!

皆様、こんばんは。「てつきち」です。いかがお過ごしでしょうか?毎週月曜日は「てつきちの日」。これからはサボらない様に、更新していきたいと思います。

さて先日、この3月13日限りで引退する伊豆特急「スーパービュー踊り子」のグリーン車に、河津駅から伊東駅まで乗って来ました!

チケットをビューレディに見せて車内へ。ゆったりとしたグリーン席は、足下の間隔も広く、悠々と座れます。最近では格安高速バスやLCC(格安航空会社)などの安い座席にしか座っていなかったので、足下の間隔の広さに思わず感激でした!

座席につきますとビューレディが、ウエルカムドリンクのオーダーを取りにきますので、ホットコーヒー☕️をオーダー。

やがて運ばれてきた、ウエルカムコーヒーです。この様に座席でウエルカムドリンクが楽しめる列車は、今では「ななつ星in九州」などのクルージングトレインや、新幹線のグランクラス位になり、一般の特急列車ではこの「スーパービュー踊り子」が唯一と言えます。

こちらは2人がけの座席💺です。リクライニングも深く倒れるようになっています。

それでは車内の他の設備も見ていきましょう。まずは2号車1階の個室から。

こちらがその個室内部で、グリーン料金プラス個室料金がかかります。グループ旅行なんかにはいいスペースですね。後継車である「サフィール踊り子」にもグリーン個室が出来ますので、今から楽しみです!

個室部分の座席です。一度、ここで宴会やりながら伊豆へと旅したかったなあ!

1号車1階部分の、グリーン車乗客専用のサロンです。この時は「お名残乗車」の方も多く、皆譲り合いながら写真を撮っていました。

車内販売のメニューです。以前に比べると寂しくなりましたね。かつてはこのサロンで、カレーライス🍛も出されていた時期がありました。

サロンの片隅にある、厨房設備です。電子レンジなどもあり、ちょっとした軽食も出せるようになっていました。

車内販売品の数々です。これも時代の流れでしょうか?

ちなみに今回は撮影できなかったのですが、東京寄り先頭車である10号車は二階建になっており、1階部分はフリースペースの子ども室になっています。

少しデラックスな気分を味わっているうちに伊東駅到着です。後継車としてデビューする「サフィール踊り子」にも期待ですね!

熱海駅を発車する特急「スーパービュー踊り子」の出発シーンを、動画で撮影してみましたのでお楽しみください。良かったら「チャンネル登録」もどうぞよろしくお願いいたします!

現代版の黒船!伊豆急行「リゾート21黒船電車」で行くご来光の旅!(静岡県伊東市・東伊豆町・河津町・下田市)


伊東から伊豆急下田まで、東伊豆の風光明媚な海岸線を走る伊豆急行線。その伊豆急行線には、伊豆の風景を一望できる展望電車「リゾート21」が3編成走っています。中でもその内の第4編成は、全身を黒ボディで覆った「黒船電車」という愛称で親しまれています。

伊東駅で撮影した、「リゾート21」第4編成の「黒船電車」です。あまりの珍しさに、子どもを連れたママさんが、スマホを向けているのが見えますね!

これは伊豆の下田が江戸時代末期に、開国の港として開港されたことで、幕末の資料や、ペリー提督に関する資料、下田港に関する解説が各車の車内に展示してあります。ちょっとした社会科のお勉強になりますね。

熱海駅で撮影した「黒船電車」です。ドアのガラスも、黒船にちなんで丸い模様になっているのが特徴です。見ているだけで楽しくなってしまいますね。

それでは、各車輌を見て行くことにしましょう。

◆展望車(1号車と7号車[「ロイヤルBOX」連結時は8号車])

運転席後ろは定員24名の展望席で、全部の席から前の展望を楽しめるように座席が階段状になっているのが特徴です。安全上、立席での乗車は出来ませんのでご注意ください。

◆普通車

まずは2号車の車内です。山側の座席は、1人掛けの固定式クロスシートがボックス席状に並び、海側の座席はベンチ状にした座席が海方向に斜めに向かって並べられています。また海側の車端部は、グループ客を意識した4人掛けのボックス席となっています。

こちらは3号車の座席です。真ん中の部分がソファー席になっており、ちょっとゴージャスな雰囲気になりますね!

◆特別車両「ロイヤルBOX」(5号車に連結)

JR線内では「グリーン車」に相当する特別車両です。車内は1人掛けと2人掛けの回転式リクライニングシートが10列並び、定員30名の「伊豆急行のファーストクラス」となっています。

1人用のリクライニングシートで、海側に設置されています。角度を海方向に向ける事が出来、パノラマを思う存分楽しむ事が出来ます。

2人用のリクライニングシートです。こちらは山側に設置されており、90度ごとに固定する事が出来ます。そのため、海方向に固定させて「展望車」として使用させることも可能です。

車内はこんな感じです。下田側のデッキにはサービスカウンターがありました。また伊東側にはトイレと喫煙室(現在は全車禁煙のため灰皿は撤去)があります。

また、伊豆急行線内はトンネルが多いこともありまして、トンネルに入ると天井が星空の世界に変身するという、乗って楽しい車両でもあります。これなら、長いトンネルも退屈しませんよね!

現在は東京駅~伊豆急下田駅間の臨時特急「リゾート踊り子」運用時にのみ連結の「ロイヤルBOX」ですが、本年(2017年)1月31日までは特別に普通列車に連結して、特別料金不要でデラックスな旅を楽しむ事が出来ます。今回はそれを狙って乗り、少し贅沢な伊豆の鉄旅を楽しんで参りました。

この「リゾート21黒船電車」は、変わったところでは毎年1月1日に、品川発伊豆急下田ゆき臨時快速「伊豆初日の出」(全車座席指定)として使用されています。

【臨時快速「伊豆初日の出」号リポート】

未明の品川駅に、黒光りした「リゾート21黒船電車」が停車していました。これが、品川発伊豆急下田ゆき臨時快速「伊豆初日の出」号です。その指定券は、グリーン車(ロイヤルBOX)を含めて、1ヶ月前の発売と同時に全て完売。人気の高さを感じます。

指定された席につくと、程なく品川駅を発車しました。伊豆まではだいぶ間があるので、眠ることにしますが、初日の出が無事に見られるかなと興奮して、なかなか寝付けませんでした。藤沢駅では、小田急ロマンスカー50000形「VSE」車による初詣特急「ニューイヤーエクスプレス」号が停車しているのが見えました。

藤沢を出ると、あとは伊東線の網代までノンストップで走ります。ここでウトウトして眠りにつき、目が覚めた時は伊東駅に停車している時でした。車窓からも、段々と東の空が赤くなっていくのが分かりました。

午前6時40分過ぎ、列車は片瀬白田駅に到着しました。ホームの長さがあり、東伊豆の海を一望できるこの駅で、「伊豆初日の出」号は約50分間停車します。言わば、この駅でご来光を拝む事が出来るのです!

ご来光の見える海岸線に行くために改札を出ますと、伊豆急行の方から、

「熱いおしるこをお配りしております!どうぞお受け取りください!」

という嬉しい一言が!さっそくいただくことにする。冷えた体に、アツアツのおしるこがしみわたって、とても美味しかったです。

駅から3分ほど歩いた防波堤へいき、そこでご来光を拝むことにしました。

午前6時52分ごろ、雲のかかっていた空が一気にオレンジ色になりました。すると同時に、その年初めての太陽がゆっくりと昇ってきます。新しい年のご来光!その素晴らしさに思わず、辺りから歓声が次々と上がります。

「きれいだね!」

「今年は天気よくて良かったよ。」

「来て良かった!」

ホームの方を見て見ると、ホームでご来光を拝む人もいました。列車からご来光を拝めることの出来る贅沢さ。これも、東伊豆を走る伊豆急行線ならでしょう。

防波堤への道から撮影した「伊豆初日の出」号です。片瀬白田駅出発の時間が近いこともあって、皆ゾロゾロと列車へと戻ります。

片瀬白田駅を出発すると、伊豆稲取、河津と停車して、列車は終着駅の伊豆急下田駅へ到着です。

ここでも伊豆急行のスタッフから、

『伊豆初日の出』号ご乗車のお客様、お疲れ様でございました!伊豆のみかんをお配りいたしておりますので、どうぞお受け取り下さい。」

とみかんのサービスです。同時に、駅前にある下田ロープウェイの割引券まで配られました。

伊豆急行さん、太っ腹のサービス満点です!