【駅めん】高崎駅「舞茸天そば」(450円)


今日は「駅めん」、駅の立ち食いそばについての話題です。

JR高崎駅の2.3.4番線ホームにある、たかべん(高崎弁当)直営の駅そば店。八高線の列車が発着する3番線ホームの先端部辺りに位置しています。

そのたかべんそば店の一番人気が、こちらの「舞茸天そば」450円なり。大ぶりの舞茸の天ぷらが、濃いめのだし汁の上に乗っかっており、さすがは本場上州の舞茸!と思えるような味わいと歯ざわりです。電車の待ち時間に是非、いかがでしょうか?

また、このたかべん(高崎弁当)には、毎朝50個しか売らない朝限定の駅弁があるのはご存知でしょうか?

その「幻の駅弁」とは、「上州朝がゆ」弁当450円!柔らかく炊かれたお粥の中に、栗と小エビが入り、味付け用のお塩と梅も別添で添えられています。この駅弁は、上越新幹線開通前に運転されていた上野行きビジネス急行「あかぎ」号乗客のために、胃に優しくて軽いお弁当を、ということで販売開始になったものです。但し、1日50食しか作らない上に取り置きも出来ないため、駅弁ファンの中では「幻の駅弁」とまで言われています。

今回の上州行きで私は食することが出来ましたが、慌てて食べてしまったために写真を撮り損ねました。申し訳ございません。

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丼たっぷりの大きさの唐揚げに圧倒!常磐線名物「唐揚げそば」(千葉県我孫子市)


常磐線と成田線が分岐する駅・我孫子駅。この駅のホームにある立ち食いそば店で、一押しの人気商品があります!

その名は「唐揚げそば」400円なり!かけそばの上に、圧倒されるほどの大きさの鶏の唐揚げがのっかって、おそばが見えないほどです。中には、この唐揚げを2個のせ(540円)にしたり、唐揚げだけオーダーしてつゆをかけてもらう(140円)という人もいます。

これが、唐揚げを2個のせした「唐揚げそば2個のせ」540円です。思わず、麺の部分が隠れてしまう程のボリュームですね!つゆを吸った唐揚げは見た目よりも更に大きく感じ、いくら食べても無くならないほど、食べでがあります!

この「唐揚げそば」が登場したのは、約20年前のことです。当時、天ぷらそばに使っていたイカの価格が高騰したため、その代用として鶏のから揚げをのせたところ、鉄道ファンや地元の高校生などから好評を得たため、商品として正式に登場しました。

あまりの人気に「せっかくだから、唐揚げをもっと大きくしましょう!」という店主の発案で、唐揚げの大きさはどんどん大きくなり、今では丼の一面を覆うくらいの大きさになりました。

そばの麺も自家製、つゆや唐揚げも全て自社工場で製造にこだわり、ボリュームと味を今に守っています。現在では、我孫子駅構内に3店舗、天王台駅構内に1店舗、新京成電鉄新津田沼駅構内に1店舗という店構えになっています。

我孫子駅では上の画像の様に、お店に入りきれなかった人達が、プラットホームでそばをすすり、唐揚げにかぶりついている光景が見られます。常磐線に乗ると、わざわざこの「唐揚げそば」を食べるために途中下車する鉄道ファンも多いです。(私もその一人ですが・・・・)一部のファンの間には、更にボリュームアップさせて、唐揚げプラスチクワ天をのせて食べる人もいるそうです。

*山下清画伯ゆかりのお弁当屋さんだった弥生軒
この弥生軒は、1928年(昭和3年)4月創業の老舗。当初は幕の内駅弁を造っていた駅弁屋さんでした。戦時中、「日本のゴッホ」とも呼ばれた放浪画家・山下清画伯が住み込みで働いてたことでも知られています。山下清は、お弁当の紐掛けをしたり、野菜の皮を剥いたりして働いていました。しかし、その放浪癖から何回も消えては戻り、を繰り返していたというそうです。

そのご縁がありまして、戦後に発売された幕の内弁当の掛け紙には、山下清画伯の絵が使われていました。その後、駅弁の発売は中止され、現在はそば屋と駅売店のみとなっています。

今でもそば屋の中には、

「ぼくがはたらいていた 弥生軒のおそばおいしいよ 山下清」

のメッセージが掲げられています。

常磐線ご利用の際には、是非とも召し上がっていただきたい一杯です。