【駅弁紀行】直江津駅「海の幸弁」(ホテルハイマート)



皆様こんばんは、「てつきち」です。今夜も楽しい乗り物の話題をお届けしたいと思います。
今日の話題は、8月に行ってきた北陸の「青春18きっぷ」旅から。上野駅を早朝に出て、上越線で一路越後湯沢から小千谷、長岡と旅して長岡花火大会を鑑賞し、新潟泊。

翌日は新潟から、日本海沿いに金沢まで旅しました。途中の長岡から直江津までは、時間短縮のため特急「しらゆき」号でワープ。かつて「フレッシュひたち」で使用されていたE653系が移籍してきて、新潟~上越妙高間の北陸新幹線連絡特急「しらゆき」号として使用されています。

青海川駅付近の海岸線の風景です。海水浴を楽しんでいる方が沢山いますね!この青海川駅はかつて、TVドラマ「高校教師」のラストシーンで出てきた事でも知られています。

日本海の海岸線です。冬には激しい吹雪となることもある日本海も、夏の時期はまるで別人の様に優しい笑顔を見せていました。海水浴客の歓声が、こちらまで伝わってくるようです。

直江津駅で、特急「しらゆき」号を降ります。信越本線のE127系による普通電車と、えちごトキめき鉄道「日本海ひすいライン」を走るディーゼルカーとの並びです。かつての北陸本線はこの駅が始発駅で、高崎駅からこの直江津駅までが直流電化、直江津駅から先の富山・金沢方面が交流電化と分かれており、この先の境には無電区間(デッド・セクション)がありました。

しかし北陸新幹線が開通して北陸本線の直江津~津幡間が、泊駅を境に第三セクター「えちごトキめき鉄道」「あいの風とやま鉄道」に変わりますと交直流両方走行可能な電車ではなく、コスト削減のため直江津~泊間はディーゼルカーでの運行に切り替わりました。

丁度お昼時で、ここの駅でランチタイムにすることにしました。この直江津駅の駅弁は、駅前にあるビジネスホテル「ホテルハイマート」さんが作っています。

「すみません、『磯の漁火弁当』ありますか?」

「申し訳ございません、今売れちゃったんですよ。今は1日3個しか作らないんです。」

ここで名物の『磯の漁火弁当』を食べたかったのですが、売り切れだったのは残念です。その代わりに、立ち売りのおじさんおススメの『海の幸弁』にしました。

こちらが『海の幸弁』の中身です。スルメイカの天ぷら、甘辛く煮たニシン、帆立貝、南蛮エビ(甘エビ)が所せましと乗っかっています。さすがは日本海ならではの味を集めたな、と感心しました。

今度こそは、予約して『磯の漁火弁当』を食べるぞ!

【今が見頃!】あじさいと伊東線を絡めて撮影出来るポイント(静岡県熱海市)



皆様、こんばんは。「てつきち」です。毎週月曜日は、「てつきち」の日。今週も楽しい乗り物の話題をお届けして参りましょう。

というわけで今回やって参りましたのは、静岡県熱海市。熱海と伊東を結ぶ伊東線ですが、その沿線に紫陽花と電車を絡めて撮影出来るスポットがあると聞いて、前から行ってみたいと思っていました!

その場所とは、電車の駅で言えば伊豆多賀駅と網代駅の間。国道135号線沿いで、小山臨海公園のある辺りです。JR網代駅からでも徒歩15分位で行けますが、熱海駅からでしたら東海バスの「網代旭町」行きもしくは「弘法滝」行きで、「小山」もしくは「多賀車庫」下車が便利です。

ここではJR伊東線が国道135号線に沿って走り、線路の生け垣区間約400mに法面補強も兼ねて、紫陽花約800株が植えられています。地元の「小山あじさいを愛する会」の会員約30人が手入れを続けてくれて、毎年6月中旬頃に見頃を迎えます。

国道を跨ぐようにして位置する歩道橋の上から撮るのが一番のポイントで、三脚の使用もできますが、周りの方への配慮をお忘れなく。

まずは伊東駅始発の東京行き特急「踊り子」号です。185系の緑色のストライプは、1981年(昭和56年)に登場した時は度肝を抜かれるような斬新なデザインでした。当時は普通電車としての運用も多くあったので、普通車の座席は転換式クロスシート。一時は「ぼったくり特急」とまで揶揄されましたが、現在は特急運用がメインで普通電車としての運用は無くなったので、普通車の座席もリクライニングシートになりました。

ただ、この185系も老朽化が進み、後任に「あずさ」号、「かいじ」号で使用していたE257系を改造して投入する事が決まったため、この姿を撮影出来るのもあと少しとなりました。

今度は伊豆急下田へと向かう下り特急「スーパービュー踊り子」号です。色とりどりの紫陽花に迎えられ、251系もどことなく嬉しそうですね。全車座席指定のこの「スーパービュー踊り子」号は、下田方先頭の2両がグリーン車で、展望が楽しめることや、ゆったりくつろげるグリーン席専用のラウンジ、グループ用の個室があります。また東京方先頭の10号車の1階には、家族連れでの利用を意識した「子ども室」もあります。

この251系特急「スーパービュー踊り子」号も、全車グリーン車指定席となる新型車両の登場が先日プレス発表され、それと入れ替わる形で引退のようです。その前に、東京から伊豆急下田までフル区間にてこの251系特急「スーパービュー踊り子」号の旅を楽しんでみたいものです。

熱海方向へと向かう、伊豆急2100系リゾート21「黒船電車」です!リゾート21も、赤い「金目鯛電車」「黒船電車」だけになりました。「アルファリゾート21」は、今や「The Royal Express」として改造され、価格的にもおいそれと乗れる列車ではなくなってしまいましたが、この度JR北海道に貸し出され、北の大地をツアー列車として走るそうです。

鉄道写真は一期一会、その時その時を大切にして撮影したいものです。

次回もどうぞお楽しみに。

【駅弁】熱海の味覚のフルコース!東海道本線・熱海駅「熱海来福幕の内弁当」



皆様、おはようございます。「てつきち」です。このページも、せめて週に1回は書いていきたいと思います。前回のこのページでは、東海道本線・静岡駅の幕の内駅弁を取り上げて、かなりの反響がありました。今回は熱海駅でゲットした、熱海の味満載の幕の内弁当のお話を紹介したいと思います。

その名前は熱海来福幕の内弁当」で、小田原に本社のある東華軒さんが作っています。掛け紙には来宮神社や大湯間歇泉、熱海梅園、貫一お宮像など熱海の名所が描かれています。熱海への旅気分を、否が応でも高めてくれますね!

気になるその中身ですが、熱海の特産品や熱海ゆかりの品々で一杯でした。東華軒特製の鶏そぼろに始まり、金目鯛の照り焼き鳥の唐揚げ橙酢和えちくわの梅肉揚げ野菜の煮物百合根添え白玉団子麦こがし掛けなどなど。橙、百合根、麦こがしは毎年7月の「来宮神社のこがし祭り」にちなんだものです。

他にも熱海梅園に因んだちくわの梅肉揚げに、伊豆の近海で水揚げされる金目鯛の照り焼きが入り、熱海のいいとこどりの幕の内駅弁です。

発売箇所は、熱海駅の改札口を入ってすぐの駅弁売店か、駅ビル「ラスカ熱海」1階の駅弁売店で購入することが出来ます。

掛け紙も中身も熱海らしさで一杯のこのお弁当、皆様も熱海御来訪の折には是非いかがでしょうか?

【駅弁】千葉駅の二大人気駅弁が期間限定でコラボ!


皆様、こんばんは。「てつきち」です。このページも更新がサボりがちですみません。本館ブログの方は毎日更新しており、昨年には300万アクセスを達成する事が出来ました。このページもそれに負けずに書いていきたいと思います。

今日の話題は千葉駅の駅弁から。卵と鶏肉のそぼろが綺麗な「菜の花弁当」や、安さの割にカツがでかい「黄色いカツ弁当」などの人気駅弁が勢ぞろいの千葉駅・万葉軒さんの駅弁。

まずは「黄色いカツ弁」という名前でお馴染みの万葉軒「トンかつ弁当」から。薄切りの大きなロースかつがウスターソースに和えられ、御飯の上に乗っかっています!そのお値段、何と500円という安さ!部活帰りの高校生たちがお小遣いで買えるように、容器を簡素化することでこの値段をキープしているところに脱帽ものです!

こちらが「菜の花弁当」です。千葉県の花・菜の花。その菜の花畑をお弁当で再現したもので、黄色い菜の花は卵そぼろ、土の部分は鶏そぼろ、そしてアサリの串焼きで飛んできた蝶々をイメージしています。こちらの「菜の花弁当」ですが、皇室ご一家が千葉県を訪れられた際にご賞味されたというお話も残っています。

 

その千葉駅の「二大人気駅弁」である「トンかつ弁当」「菜の花弁当」がコラボして、2月28日までの限定販売でトンかつ菜の花弁当として販売されています。

左側には「菜の花弁当」が、右側には「トンかつ弁当」が入っている、という欲張りなお弁当です!どっちも食べたくて迷うなぁ~、という人にはおススメですね!

こちらのお弁当は今年2月28日まで、千葉駅のみでの限定販売です。

【鉄道スケッチ】小海線で見つけたキリ番キハ!


日付が変わりました。今回は、先月行ってきた上田方面の帰り道に撮影した小海線のキハの画像から。

しなの鉄道の電車が、小諸止まりだったので後続の軽井沢行きを待ちつつ、小諸駅で小海線の撮影に。そこに停車していたキハ110系の2両編成がいましたが、何と1両がもの凄いキリ番でした!その名も「キハ111-111」という超が付くキリ番!

しなの鉄道の「コカ・コーラ電車と並んだ姿も撮ることが出来ました。この「コカ・コーラ電車は、JR発足後の長野地区で走っていたもので、この度クラウドファンディングにより、しなの鉄道にて再現されたものです。この並び、最高の並びでした。

隣りのホームには、ハイブリッド式のキハが入線してきました。こちらも今はすっかり、小海線の顔になりました。小海線にはこの他、「HIGH RAIL 1375」号という観光列車も走っているので、いつかそちらにも乗ってみたいものです。通常の小諸~小淵沢間の他、小淵沢発小諸行きの「星空観察列車」として走る運用もあるそうなので、楽しみです。小淵沢駅の名物駅弁「高原野菜とカツの弁当」をお伴に是非とも乗ってみたいな!

最後に、ちょっと懐かしい画像もお届けいたします。1981年(昭和56年)に、日本最高所の駅である野辺山駅で撮影した「高原列車」小海線の姿です。キハ57を先頭にキハ55、キハ52と続く、今見たら物凄く豪華な編成でした。勾配区間の多い小海線にとっては、キハ57やキハ52などにとってはうってつけの活躍場所だったでしょうね!

最後の画像は、野辺山駅前に静態保存されているC56-96号蒸気機関車です。このC56には「高原のポニー」という愛称があり、沿線でとれた新鮮な高原野菜を満載した貨車を牽引して小海線を走っていたものです。引退後には数量の寝台車を従え、野辺山駅前で「SLホテル」として営業していましたが、客車の老朽化により廃業し、現在はSLのみ野辺山駅前に展示されています。このC56が再び煙を吐いて小海線を走ってくれればいいのにな、と思うファンもきっと多い事でしょう。